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4月の分解練習曲は「太陽がくれた季節」

2021年(令和3年)も早や4月に入りました。4月といえば、新しい生活が始まる季節でも ありますが、我々世代だと、なかなかもうそういった新鮮な体験をすることもなくなって きているかもしれません。ただ、昨年から続くコロナ禍、どこか晴れない気持ちでお過ご しの方も多いかと思われますが、新入生、新入社員などの姿を見て、フレッシュな気分を 呼び戻し、新たなスタートを切ってみるのも、悪くないのではないでしょうか。

合唱団とは直接関係のない話になりますが、4月のあたまに、LINE MUSICが、「青春とい えばこの曲」というTwitterキャンペーンを行っていました。「#青春といえばこの曲」と いうハッシュタグをつけて、自分の青春の一曲を投稿してもらう、というものです。どん な曲が投稿されるのか、つらつらと眺めてみると、曲名に「青春」とダイレクトに冠され たものはもちろん、「卒業」や「恋」にまつわるもの、個人的な思い出の曲などなど、な かなかバラエティーに富んだラインナップです。

若い方のツイートが多いのかと思いきや、古い曲もけっこうツイートされていました。青 春ポップス合唱団の曲集で取り上げているような曲もちらほら。今月の分解練習曲でもあ る「太陽のくれた季節」をツイートしている方も何名か見かけました。意外に幅広い年齢 の方が参加しているであろうことを想像するにつけ、コミュニケーションツールとしての LINE(Twitter?)の力を感じる今日この頃です。

というわけで、今月(4月)の曲は以下のラインナップです。
1.赤いスイートピー
2.この広い野原いっぱい
3.乾杯
4.春よ、来い
5.明日があるさ
6.切手のないおくりもの
7.太陽がくれた季節
8.想い出がいっぱい
9.糸
10.見上げてごらん夜の星を
(『SING POPS1』より)

おなじみの曲が多く、思わず口ずさんでしまいそうですが、みなさんのお気に入りの曲は あるでしょうか?

分解練習曲は、上述しましたが「太陽がくれた季節」です。1972年に、フォークグループ 、青い三角定規のセカンドシングルとして発売されました。同年『飛び出せ!青春』の主 題歌になり、大ヒットを記録しています。最近、TVアニメ『潔癖男子!青山くん』のエン ディング曲(歌っているのはアニメに登場する富士美高校サッカー部のメンバー)として カバーされていたので、もしかしたら、最近どこかで耳にしたなあ、など思われる方もい らっしゃるのではないでしょうか?

個人的には、「太陽がくれた季節」といえば、アニメではないですが、高校サッカーを思 い出します。そして、高校サッカーといえば冬の選手権です。その選手権大会の大会歌と して使われていたのが「太陽がくれた季節」と、なぜか思い込んでいたのですが、こちら は「ふり向くな君は美しい」という曲でしたね。よく考えてみれば、歌詞もメロディーも 違うのですが、なんとなく一緒くたになっておりました。ああ、勘違い。

閑話休題。1972年といえば、札幌冬季オリンピックが開催された年です。日の丸飛行隊( 笠谷、金野、青地)が70m級ジャンプで金銀銅を独占した大会として記憶に残っている方 も多いのではないでしょうか。ちなみに、この年は、夏にミュンヘンオリンピックも開催 されています。かつては、冬季と夏季が同じ年に開催されていたんですね。すっかり忘れ ておりました。夏季と冬季が交互になったのは、1994年のリレハンメルオリンピック(ノ ルウェー)からのようです。

オリンピックといえば、1年延期となった東京2020オリンピックですが、国内での聖火リ レーも始まり、今夏の開催にむけて準備が進められています。コロナ禍の大変なときでは ありますが、はたして無事開催できるのでしょうか? もし無事開催されれば、完全にと まではいかなくても、コロナ以前の日常に戻るきっかけぐらいにはなるかもしれませんね 。

いまは、さまざまなスポーツや行事、イベントが中止になったり、何かしらの制約のもと 行われていたりします。合唱団の活動も、なかなか思うようにはいきませんが、早く制約 のない中で行える日が来ることを祈りたいと思います。「青春」ではないですが、「二度 とない日々」を無為に過ごさぬよう、ときには「青空の下へ」でもとびだし、思いきり歌 って、元気に日々を過ごしていきましょう!

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