お知らせ

2020年10月16日10月の分解練習曲は「危険なふたり」

10月にはいり、朝晩もめっきり涼しく、秋も色濃くなってきました。政府による「Go To」キャンペーンなどもあって、世の中にも少しずつ動きが出てきた感もあります。ただ実感としては、コロナウイルス禍から心身ともに解放された、といった気持にはまだまだなれないなあ、というのが正直なところです。

そんなもやもやした感情も、家に閉じこもったまま何もしないでいると、余計にふくらんできてしまうものです。青春ポップス合唱団の活動も9月から月1回のペースで再開していますが、制限もあり、団員皆さんが参加できるという状況ではありません。その代替として、当法人では、オンラインによる合唱曲の動画配信を行ってきました。指導員の歌声も楽しめ、一緒に歌える楽しい動画です。まだご覧になっていない団員の方はぜひご覧いただき、ご一緒に楽しんでいただければと思います。

ちなみに、今月(10月)の曲は、
「危険なふたり」
「岬めぐり」
「グッドバイ・マイ・ラブ」
「青春の影」
「かもめが翔んだ日」

いい曲ばかりですね!
そして、今月の分解練習曲は「危険なふたり」。ご存じジュリーこと沢田研二による1973年の大ヒット曲です。1973年、皆さんは何をしていましたか? まさに青春時代という方も多いでしょうか? まだ生まれていなかった? そんな冗談はさておき、こちらの曲が生まれた時代はどんな時代だったのでしょうか?

1973年の主な出来事を拾ってみると、第1次オイルショック、ベトナム和平協定、ドバイ日航機ハイジャック事件、金大中事件、巨人軍V9、江崎玲於奈ノーベル賞受賞など。同年のヒット曲には、GAROの「学生街の喫茶店」、浅田美代子の「赤い風船」、麻丘めぐみの「わたしの彼は左きき」、かぐや姫の「神田川」などがあります。どんな時代だったか、なんとなく思い出しましたか?

そんな時代に生まれた「危険なふたり」。ポリドールレコードから発売されたシングル(B面は「青い恋人たち」)は、年上の女(ひと)との恋の終わり(?)を歌った曲。イントロのギターフレーズが印象的です。沢田研二ソロ名義のシングルとしては、はじめてオリコンチャートで1位を獲得しました。別れ話を切り出され、でも諦めきれない、美しい年上の彼女との恋。大人の女性への憧れがちょっと危険な香りを漂わせているイメージでしょうか? 関係ないかもしれませんが、ジュリーの最初の奥さんも年上でしたね。

テンポも速く、ついていくのは少し大変かもしれませんが、リズムに気をつけ、指導員の先生方と一緒に歌ってみてください。どこか危なっかしい青春時代に思いをはせ、ジュリーのように、艶っぽい歌唱を目指してみてください。少し冷えたからだもあたたまってくると思いますよ!

この記事をシェアする

  • Facebook
  • Twitter